(JA)
【課題】剥離材とマスク本体の顔と相対する面との間に開口部を設けたことで、剥離作業と貼付作業の効率を向上させる。
【解決手段】
粘着層20は、マスク本体10の顔と相対する面の周縁近傍の位置に対して、途切れることなく、設けられており、且つ鼻当接点25近傍の粘着層20が、マスク本体10の対称軸Xに対して直交する一方側の方向と他方側の方向からマスク本体10の対称軸Xに近づくにつれて漸次凹むように凹部26を設けており、
剥離材30は、マスク本体10の対称軸Xを境界として一対になるように、粘着層20及びマスク本体10の顔と相対する面を被覆しており、
粘着層20の凹部26の位置に、剥離材30とマスク本体10の顔と相対する面との間に開口部51を設ける。
【選択図】
図11